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もしかして街中で見かけるあの養生テープはパイオラン™テープかも!?
今回は、プロの現場での養生テープの使われ方を場面ごとに紹介します。
目次
パイオラン™テープ 塗装・建築養生用 Y-09-GRの特徴
・手で簡単に切れる
・引張強度が高い
・粘着力、再剥離のバランスが取れている
が挙げられます。
さらに2021年夏よりバイオマスプラスチックを配合した環境配慮型養生テープになりました。
塗装・建築現場
養生テープは、傷や汚れから対象物を保護するために養生材と一緒に使われています。
塗装・建築養生用 Yー09ーGRの特徴は、コンクリートやアスファルトにもしっかり貼りつく強い粘着力で養生作業が簡単にできます。
剥がした後も糊が残りにくく、ストレスなく作業が可能です。
内装工事
内装工事でも建築現場と同じく、シート類の固定等で使用されています。
工事中はチリやホコリが発生しやすい現場でもしっかり貼りつき、剥がす際も糊残りしにくいためストレスにならずに作業できます。
道路工事
街でよく見かける道路工事でもパイオラン™テープがよく使われており、工事をする箇所以外の保護やゴミの侵入を防ぎます。
塗装・建築養生用 Y-09-GRは、屋外での一時的な使用であれば糊も残りにくく、基材も丈夫な設計の為、一度に長い距離を剥がしても途中で基材が切れずに剥がせます。
昨今、台風接近時のガラス飛散抑止対策で養生テープが広く認知されましたが、実際の現場で養生テープがどのように使用されているかご紹介させていただきました。
意外に皆さんの身近でもパイオラン™テープが使われているかもしれません。
是非、街の中で探してみてください。