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養生テープと言われて、すぐにイメージするのはこの50mm幅かと思います。
当社ダイヤテックスでは、テープを最大1000mm幅にカットして出荷が可能です。
またご要望があれば1mm単位でカットし出荷対応しております。最少は10mm幅程度。
※ケース単位 ※一部例外製品あり
目次
テープ幅が変わることで使い方にどんな違いがあるの?
幅の狭い養生テープは仮止め用途としてよく使われています。
一方で、幅の広い養生テープは養生シートをしっかり止めたい時や舗装工事のグレーチングやマンホールを保護する際に作業効率UPを目的として使用されています。
主には土木関係の工事などで使われることが多い幅の広い養生テープ。
左官業で使われるコテ板に幅の広い養生テープを貼り、作業ごとに取り替える方もいます。
様々な現場で使われている養生テープのトレンド
元々、ダイヤテックスでは塗装・建築養生用テープ Y-09-GR 25m巻の規格幅サイズは、
25mm幅、38mm幅、50mm幅、75mm幅、100mm幅の5規格でした。
土木や高速道路、橋梁の現場でより養生テープが使われるようになり、50mm幅より広い75mm幅と100mm幅の出荷数量が年々伸びていました。
その傾向を分析し、新たな提案として当社では2018年から150mm幅と200mm幅を規格に追加しました。
現在では、ホームセンターの大型店やプロ向けの店舗などは上記7規格の幅サイズの採用が多くなっています。
規格外の幅サイズも最短翌日出荷対応
25mに巻き終えた、より幅の広いテープをスリットしテープが完成します。
規格外の幅の広いテープも、最短翌日出荷での対応が可能なことがダイヤテックスの強みです。
納期優先の現場でもぜひご相談ください。
公式オンラインショップでも購入可能
ダイヤテックス公式オンラインショップでも塗装・建築養生用テープ Y-09-GR/Y-09-CL(グリーン/クリア・半透明)の10~1000mm幅までご注文が可能です。
異なる品番でもケース単位とはなりますが、ご指定の幅での対応は可能です。
一度お問い合わせください。